贈り物にオススメのCALMEのワイン vol04 「ボディ」の違い
ワイン好きの方なら「ボディ」って聞いたことありますよね?
「ボディの違いを知ってワインを贈りたい!」という方に、ボディの違いと
ボディの違い毎に、CALME(カルム)おすすめのワインをご紹介します!
「ボディ」というのは、重さ濃厚さ等ワインの味わいを表しています。
ワインの「ボディ」は、「ライトボディ」、「ミディアムボディ」、「フルボディ」の
3種類に分けられています。
基準としては、ワインのアルコール度数やタンニンを目安に表示がされています。
では、早速「ボディ」の違いとおすすめワインを紹介していきます。
「ライトボディ」
おすすめ:軽い味わいでワイン初級者の方におすすめ
おすすめの温度:12~14度
おすすめの飲み方:冷やすと味がしっかりとするので、飲む前に1時間ほど冷蔵庫で
冷やしておくことがおすすめです。
「ライトボディ」は軽いと表現され、アルコール度数もタンニンも少なく、テーブルワインとして呼ばれる傾向があります。
ライトボディは渋み成分タンニンが少ないため、軽くて爽やかな味わいで飲みやすいのが特徴的です。ワインを贈る相手がワイン初級者なら、最初はライトボディのワインを贈る事をおすすめします。
CALME(カルム)の「ライトボディ」でおすすめのワイン
「ミディアムボディ」
おすすめ:ライトボディとフルボディの中間で、万人受けする味わいです。
おすすめの温度:13~16度
おすすめの飲み方:少し冷やすとワインが引き締まった味わいになり、ワインの口当たりも良くなります。
「ライトボディ」と「ミディアムボディ」の中間にあたります。渋みがあまりなく、濃厚さを感じられるので、ペアリングとしては肉料理と合わせやすいです。
渋みの元であるタンニンが肉の旨味を引き出し、さらに肉の脂を洗い流すしてくれるので、
「ミディアムボディ」のワインを飲むことで渋みが和らぎ飲みやすくなるので、「ミディアムボディ」のワインと肉料理は非常に相性が良いペアリングとなります。
「ミディアムボディ」のワインは、程よい渋みと濃厚さなので、万人受けするワインになります 。もし相手の方のワインのボディの好みがわからない場合も、贈りやすいワインになります。
CALME(カルム)の「ミディアムボディ」でおすすめのワイン
「フルボディ」
おすすめ:アルコール度数やポリフェノール豊富で、ワイン愛好者向け
おすすめの温度:16~20度
おすすめの飲み方:フルボディは冷やしすぎるとタンニンの渋みが強調されます。
温度が高い方がフルーティーになり飲みやすくなるので、常温で飲むのがおすすめです。
「フルボディ」はアルコール度数も高い傾向があり、ポリフェノールも豊富です。
「フルボディ」のワインで有名な「ボルドー」は日照時間も長く温暖な気候で、
しっかりとした完熟ブドウを使用しているため、良質な「フルボディ」のワインを産み出しています。
「フルボディ 」はワイン愛好者の方におすすめしたいワインです。
CALME(カルム)の「フルボディ」でおすすめのワイン
CALME(カルム)では、ギフトサービスも実施しております。
「ボディ」の違いを知って、素敵なワインを贈って下さいね!